スポンサードリンク
トップページ

Page:5 / 15  <<  >>

摘要欄の入力

摘要欄の入力は、漢字の入力が多いので、全角の利用が多いでしょう。日付・ 勘定科目コードは、全て半角です。その為、摘要欄の入力の度に半角から全角 に切り替えが必要になります。 これは、キーボードの左上にある「半角/全角」のキーを押すことで切り替え が自由に行えます。 出来れば、摘要欄にカーソルが移った際に、自動で全角に切り替われば良い のですが、少し難しそうです。

>> 続きを読む

ダイレクト納付

ダイレクト納付は、最初は国税で導入され、最近は地方税でも 導入がされている。 しかし、国税と地方税では、操作方法が大きく異なる。 国税は、税理士が代理人としてダイレクト納付の操作を行えるが、 地方税では本人しかダイレクト納付が行えない。 これは、疑問に思える。 本人しか操作が出来なく、その操作が難しいのであれば、実際に ダイレクト納付を採用するのは少ないで

>> 続きを読む

category:税金

カード支払いのチェック

カード支払いのチェックはまめにしましょう。 最近は、ポイントが付くので、クレジット機能付きの ポイントカードを使うことが増えています。 気をつけないといけないのは、現金で支払ってポイント を付けてもらうためにカードを出すと、店員が誤って クレジットでも支払いをさせられることがあります。 少額ですと、サインがいらない場合は、2重払いをして いるのに気が付きに

>> 続きを読む

category:会計・経理

続、経理は楽しい

自分の記帳も自分でしています。 その際、記帳が楽な方法は、通帳を1本化することです。 出来るだけ、通帳を通して日々のビジネスをすれば、通帳 をしっかり見ることで、記帳漏れが少なくなります。

>> 続きを読む

category:会計・経理

経理と日本の財政

日頃、経理をしていますと、政府の発表する財政のことが少し 分かってきます。 政府は、消費税を上げないで、景気対策を取ろうとしています。 景気対策の財源は、国債です。 日頃、帳面を付けていますと、売上が少ないと、資金繰りが 苦しくなること気が付きます。「店主借」とか「借入金」をたて て現金を補充します。でも、借入れが多くなると、事業の継続は 難しくなります。

>> 続きを読む

category:会計・経理

7月11日源泉税納付日

今年は、7月10日が日曜日の為、翌日の11日が源泉税の納付日になります。 納期の特例を採用されている企業は、1月から6月までの源泉税をまとめて納付 します。 1日でも、納付が遅れますと金額によっては、ペナルティーが課せられます。 ダイレクト納付を採用しますと、納付が便利です。納付日を指定することも可能で す。7月11日を指定しますと、11日の午前9時前にしっかり引き落

>> 続きを読む

category:税金

建物付属設備の減価償却

平成28年4月1日以降に取得された建物付属設備の減価償却は、定額法にのみ 認められることになりました。従来は、定額法か定率法を選択できましたが、選択 の余地はなくなりました。 これは、税務処理をする際の処理事項です。  

>> 続きを読む

category:会計・経理

都知事と経理

東京都知事の収支報告が、毎日のように報道されました。 そのことが、中小企業の経営者には不可解でならないようです。 「私的な支出も経費処理できるのではないか」という疑問が生 じているようです。 あの「せこさ」を経理処理の中に入れると、恐らく税務では否認 されるでしょう。 真似をしないようにお願いします。

>> 続きを読む

category:会計・経理

個人 事業主貸 事業主借

法人では使わない個人で使用する勘定科目があります。 「事業主貸」と「事業主借」です。 これらの残高は、翌期に繰り越されません。 折角、利用が認められていますので、活用しましょう。    

>> 続きを読む

category:会計・経理

租税公課と法人税等

昔は、損益計算書の下部に表示される「法人税等」は、 法人税及び法人市県民税を計上していた。預金利息の 源泉税は、「租税公課」に計上していた。 最近は、預金利息の源泉税は、「法人税等」に計上す ることになった。 法人事業税も、「租税公課」から「法人税等」に移さ れた。以前のように処理をしても、間違いではないが、 時代遅れの会計処理をしていると、銀行から思われ

>> 続きを読む

category:会計・経理

<< 前のページ  次のページ >>
会社・お店の記帳をしよう