Q&A形式 質問と回答

   加藤かんたん会計ソフトQ&A
                                               作成  25.3.31
                                            加藤晃三税理士事務所


Q1. 入力画面で1行仕訳を入力後に、「OK」を押しますと「ファイルが既に開かれています」と表示が出て、すぐにプログラムが終了します。なぜでしょうか。

A1.ヴァージョンアップしてからこのような現象は生じていませんが、再度画面を呼び出して入力しますと正常に機能します。

Q2. 貸借対照表の登録の画面で「保存」を押しますと、登録してある金額が消えました。

A2. 貸借対照表の登録の画面で「保存」を押しますと、現在見えている内容が登録されます。一度登録してある内容を呼び出してから、「保存」を押してください。

Q3. 誤入力したときにプログラムが終了します。悪いことをしたのでしょうか。

A3. 問題はありません。再度、プログラムを起動させてください。正常に動きます。何ら問題はありません。

Q4. 入力画面で、大文字入力が出来ません。

A4. 摘要欄以外は、全て半角の数字入力です。

Q5. 票伝NOは自動的に番号が付与されますが、手動ではできませんか。
   

A5. 自動で伝票NOが付与されることにより、番号の欠番を防いでいますので、手動ではできません。

Q6. 不動産所得用で、「土地等を取得するために要した負債の利子の額」が損益計算書の最下欄に表示されていますが、金額が表示されません。

A6. この数字は、損益計算書では自動計算されません。雛形を申告用と一致させるために表示してあります。

Q7. 貸借対照表・損益計算書の登録で、入力が分かりにくい。

A7. 勘定科目の登録は、既に表示されている内容で十分でしたら、行わなくて結構です。開始残高の登録は、まず金額を入力してください。TABキーで隣の枠にカーソルを移動させ、必要なコード
   NOを下の表から選んで、プルダウンボタンで番号を探してください。そして、目指すコードNOのところで、数字をクリックして数字をブルー色に反転させてください。
   最後に「OK」をクリックしますと完了です。


Q8. 月次貸借対照表が表示されない。

A8. 月次貸借対照表は、月次損益計算書と対になっています。同じ月を選択してください。異なった月をクリックしますと、誤作動の原因になります。
   日付の入力の仕方が間違っている場合に、月次試算表が表示されないで終了することがあります。
   日付の入力は、法人用と個人用では異なりますので、説明書をよく読んで入力してください。
 

Q9. 月次推移損益計算書で10月から12月をクリックしたが表示されない。

A9. 月次推移損益計算書は、1月から順番にクリックしてください。1月・2月の順にDATAを引き継ぎますので、12月から表示はできません。誤作動の原因になりますので、順番にお願いします。

Q10. 消費税対応版の課税区分の入力方法が分かりません。

A10. 消費税対応版の課税区分は、予めよく使う課税区分が定められています。それを変更するには、修正仕訳で伝票番号を入力して仕訳を呼び出して、課税区分を訂正してから登録してください。  

Q11. 再インストールする前に、古いソフトを削除するのですが、「コントロールパネル」から「プログラムの追加・削除」で削除したのもかかわらず、完全には削除できませんでした。

A11. 完全に削除できない原因はわかりませんが、上書きしましても古いプログラムが起動します。上書きしてから再度削除してください。完全に削除できると思います。それから、PCに再起動をかけて再度インストールしてください。

Q12. DATAの保存をFD又はメモリースティック等にしたいのですが、どこにDATAのファイルがありますか。

A12. 不動産所得の場合、Cドライブのacfudoフォルダーの中に、「data03c」「data03p」「data03b」「data03c2」「data03p2」「data03b2」「data03aa」のファイルがあります。
    一般の場合、Cドライブのageneフォルダーの中に、「data03ca」「data03sa」「data03ba」「data03ca2」「data03sa2」「data03ba2」「data03aa」のファイルがあります。
    法人の場合、Cドライブのahoujinフォルダーの中に、「data03aa」 「data03ba2」「data03ca2」「data03sa2」「data03ba」「data03ca」「data03sa」「data06si」「data06si2」のファイルがあります。これらを、保存してください。
    また、ハードディスクに保存する場合は、新たにフォルダーを作成してください。名前は会計年度が分かるように「会計DATA2009」というのが良いでしょう。そのフォルダーに会計DATAを全て移動させてください


Q13. DATAをEXCELで加工できますか。

A13. DATAはテキストファイルですので、EXCELで加工できます。
    加工の仕方は、EXCELを立ち上げて、ファイルを開くを選び、ファイルの種類をTXTにしてDATA用のファイルを選び、あとは画面の指示どおりにすれば自動的にEXCELで扱えます。
 
    EXCELへの落とし込み方法は、YouTubeに動画

をアップしていますのでご覧ください。

Q14. 表示が画面からはみ出る場合がありますが、どうしてですか。

A14. ディスプレーは、17インチ以上を推奨いたします。

Q15. 仕訳日記帳の印刷は出来ますか。

A15. 加藤かんたん会計のソフトの中には、仕訳日記帳の印刷コーナーはありませんが、DATAファイルをメモ帳で開いて印刷しますと、仕訳日記帳が伝票番号順で印刷できます。
    DATAファイルは、不動産所得用ではフォルダーacfudoの中の「data03c.txt」「data03c2.txt」、一般用では、フォルダーageneの中の「data03ca.txt」「data03ca2.txt」、法人用では、フォルダーahoujinの中の「data03ca.txt」
    「data03ca2.txt」に入っています。「2」が付いているのが、消費税対応版です。
    また、EXCELに落とし込んで、EXCELで印刷することも可能です。

    
Q16. 新事業年度に入る場合、古いDATAをどのように扱えばよろしいでしょうか。

A16. 新事業年度に入るには、古い事業年度での処理を完全に終えてください。試算表・決算書・元帳の打ち出しを完了してください。これで、古い事業年度のDATAを扱うことはありません。
    保存用のFDに移してください。移す場合、DATAは全て移してください。ファイル名は、不動産所得用・一般用・法人用に区別されていますが、年度別には区別されていません。それゆえ、新しい事業年度の処理をしますと、DATAが全て初期化されてしまいます。十分ご注意ください。


Q17. 新事業年度の処理

A17. 初回用のソフトをダウンロードしてください。開始残高の登録・勘定科目の登録等の作業が必要です。DATAの自動更新機能はありません。 

Q18. 複合仕訳の入力は、できませんか。

A18. できません。1仕訳ずつ入力してください。 

Q19. このソフトは、何で作られていますか。

A19. Visual Basic 6.0です。開発ソフトですので、ExcelとかAccessよりも大量のデータ処理は早くなります。 

Q20. 消費税対応と消費税非対応のソフトがありますが、どちらを使えばよいのでしょうか

A20. 一般課税を採用される方以外は、消費税対応ソフトを使わないほうが良いです。
    なぜなら、消費税対応ソフトは、機能が複雑で使い方が難しいです。
 

Q21. 日付に年度は入力しなくてもいいのですか。

A21. 個人の場合、暦年基準ですので月日だけで結構です。法人の場合、年度も入力してください。
    日付の入力の仕方は、説明書をよく読んで行ってください。日付の入力が間違っていると、月次試算表が表示されません。


Q22. 消費税の計算が出来ていない場合がありますが、どうしてでしょうか。

A22. 1つ1つの仕訳で、消費税を正しく選択しておかないと消費税の計算はできません。
    消費税欄が空欄の場合は、必ず修正して正しいものを入力してください。消費税が間違っていて貸借対照表のバランスが合わないことがあります。


Q23. 法人用ソフトで決算書の表示がしにくいです。

A23. 決算書を表示するには、損益計算書とか販売費・一般管理費とか貸借対照表を表示しておかないと決算書の損益計算書・貸借対照表を表示できません。

Q24. 画面元帳に表示できない勘定科目があります。なぜでしょうか。

A24. 誤った仕訳が1つでもありますと、表示ができなくなります。例えば、借方も貸方も現金というような仕訳は、プログラムとしては認めていませんので表示できません。

Q25. このソフトで2つの会社の経理ができますか。

A25. 別々のコンピュータにソフトを入れますと可能です。1台のコンピュータで2社分の処理はできません。
    但し、ハードディスクに新たにフォルダーを設けて、そこにDATAを保存して、必要なときに加藤かんたん会計のフォルダーに移動させますと、何社でも可能です。新しいフォルダーは「DATA01」というように、全て別々に作成する必要があります。


Q26. 手動でインストールはできませんか。

A26. ダウンロードが出来ていますと、手動でインストールは可能です。
    自動インストールができなかった場合にご利用ください。手続きは
Read Meをご覧ください。 
    また、YouTubeでも動画で手動でのインストール方法をアップしています。

Q27. インストールが完了して、「消費税非対応版」か「消費税対応版」かの選択ボタンをクリックしますと、「Run-time error '53' File not found 」とか「ファイルがみあたりません」というメッセージが出て、強制終了しますが、どうしてでしょうか

A27. このメッセージの意味は、DATAファイルが見当たらないと言う意味です。初回の方が2回目以降用のソフトをダウンロードした場合発生します。初回の方は、必ず初回用をご利用ください

Q28. 「基本事項」の入力の中に「ファイルの作成」というコーナーがありますが、使う必要はありますか

A28. ファイルは作成したものを、パッケージでまとめて圧縮していますので、特別な事情が無い限りこのコーナーを使われることはありません。

Q29. ダウンロードの際に、「実行」とか「開く」をクリックしますと、WindowsXPでは「セキュリティーの警告」のウインドウが開きます。そして、「発行元を確認できませんでした。このソフトウエアを実行しますか?発行元不明な発行者」と表示されます。どうしてでしょうか。

A29. 当方でデジタル署名を行えば良いのですが、かなりの経費負担になりますので、無料会計ソフトとして提供していくためには、この点をご了承ください。この警告は、無視してください

Q30. 株主資本等変動計算書は、利益金処理計算書とどのように異なりますか。
A30. 利益金処理計算書は、未処分利益金をどのように処分するかの計算書でしたが、株主資本等変動計算書は貸借対照表の純資産の増減を示す計算書です。小さな会社では、配当もありませんので、損益計算書の当期純利益を表示する程度です

Q31. インストールするときに、セキュリティー警告以外のいろいろな警告のメッセージが出てきましたが、無視して実行しましたが弊害はありませんか。

A31. 弊害はあります。形の上では、ダウンロード等が出来ている状況でも、実際はファイルが不足している場合があります。対策は、そのソフトを削除してからPCを再起動させてください。そして、再度ダウンロードをしてください。スムーズにインストールできます
    但し、警告を無視してインストールが出来た場合もあります。最終的には、ソフトが動けばOKです。


Q32. 仕訳を入力した後で、1つ仕訳を削除したいのですが可能でしょうか

A32. 原則として、削除は出来ないとお考えください。そのときの対応ですが金額欄を「0」にしてください。それ以外は全て既に入力したままです。ゼロ入力の仕訳が1つ出来ますが、青色申告の要件は満たされています。

Q33. インストールは出来たのですが、合意事項のあとソフトが強制終了します。どうしてでしょうか。

A33. 開発言語Visual Basic6.0で作成していますが、PCによってはVisual Basic6.0のランタイム(部品)がハードディスクに入っていない場合があります。VECTORのサイトで無料でダウンロードできますので、それを入手していただきますと快適に動きます。 

Q34. 年末に当期損益を繰越利益剰余金に振り替える仕訳は必要でしょうか。

A34. 試算表とか決算書は、自動で振り替え仕訳がされますが、総勘定元帳では、自動的に仕訳さらませんので、「当期損益 / 繰越利益剰余金 100000円」 というような仕訳を1つ起こしてください。

Q35. エラー76という表示がでますが、どうしてでしょうか

A35. いろいろな原因がありますが、1つはCドライブに加藤かんたん会計のフォルダーを作らなかった場合に発生します。また、加藤かんたん会計というフォルダーを作成して、そこにソフトを入れたりしますと、同じようなエラーが発生します。出来るだけ、インストールの際には、PCの指示どおりにお願いします

Q36. インストールする時、「・・・のファイルは他のところで使われています。」というメッセージが出て、他のソフトを閉じてからインストールするように促されます。他にソフトは起動していません。

A36. このメッセージは、たまに出てきますが、全て無視して続行してください。途中でインストールが中断しましても、再度インストールをして、無視を続けてください。PCが根負けして、インストールが完了します

Q37. 昨年、加藤かんたん会計ソフトを使って申告しまして、今年も加藤かんたん会計を使おうと思いますが、ソフトは初回用か2回目以降用のどちらをダウンロードするのでしょうか

A37. 初回用をダウンロードしてください。2年目でも新事業年度になりますので、初回用が必用です。
   初回用と2回目以降用の違いは、DATAファイルが入っているか否かです。 


Q38. 平成23年10月4日以降のバージョンアップのソフトは、伝票NO自動付与機能が付きましたが、従来のソフトから移行される人は、そのままDATAを使えますか。

A38. 従来のソフトをお使いの方は、「data03no」(消費税非対応版)か「data03no2」(消費税対応版)の数字を書き換える必要がございます。その数字は最後の伝票NOに1を加えた数字です。

Q39. 修正仕訳を入れると、伝票NO自動付与機能が上手く働かない場合があります。どのように対応すれば良いでしょうか。

A39. 伝票番号は、「data03no.txt」か「data03no2.txt」に格納されています。メモ帳でこのファイルを開いて、正しい数字(最後の伝票NOに1を加えた数字)に書き換えて保存してください。それから、加藤かんたん会計を再起動しますと、元に戻ります。