記帳は、現金出納帳のような簡単なものから総勘定元帳のような複雑なものまであります。
30年ほど前は、コンピュータの価格が高く、経理処理は手書きでしたが、コンピュータの普及につれて価格が下がり、現在では複式簿記での記帳はコンピュータでするものとなっています。
記帳は、コンピュータと会計ソフトが必要です。
会計ソフトは市販のものと、フリーソフトがあります。
どちらも、複式簿記に対応していますので、お好きなほうを選んでください。
複式簿記は、手書きでしますと、バランスが合わなくなったときに、誤り箇所を探すのに苦労します。
複式簿記は、コンピュータでしましょう。